停電が起きたらどうする? 情報収集と対策
停電になった!?どうしよう?
停電になっちゃうと…
頻繁ではありませんが、ごくたまに停電になることがあります。
停電になると当たり前ですが電気が使えなくなります。
当然、停電が発生すると電力会社の人たちが復旧活動にあたります。
停電復旧のしくみと停電理由|東京電力ホールディングス株式会社
いずれ復旧するとはいえ、現代の生活では短時間の停電でもかなり不便になりますよね。
停電時、使えるものは
停電が起きると、家電から電子機器など電気を必要とするものはすべて使えなくなります。
使えるものといえば、充電できているもの、電池で動くもの。
スマホ、ノートPC、懐中電灯、ラジオなどですね。
停電の情報収取
停電が起きたらまず、使えるものを確認して集めてください。
※夜で屋内にいる場合はまずは、光の確保(スマホの電灯や懐中電灯など)をしてください。
そして情報収取してみましょう。
あとはラジオがあればラジオをつけましょう。
停電情報を速報で流してくれるかはわかりませんが、音が流れていると安心します。
普段からの対策
普段からできることといえば、停電時に使えるものを充電しておくことですね。
ただ電池の消耗を考えれば、常に充電するのも考えものですが、フル充電でなくても6、70%くらい充電できていれば、ひとまず停電になってもなんとか持つと思います。
明るい昼間の停電であれば関係ないのですが、夜の停電で一番困るのが照明が消えることです。屋内ですと停電すれば真っ暗です。
その時必要になるのが懐中電灯だったりスマホの電灯機能ですね。
スマホは皆さん常備していること多いでしょうが、必ずしも持ち歩いてるとも限りません。ちょっとトイレに行ったり、シャワー浴びてたり、そんな時に停電になると正直焦ります。
特に屋内だと懐中電灯の置き場所の確認、あるいは停電時のためにすぐ手に取れやすい場所に置いておくことも大事な対策です。
他にも、手動式(手回し充電)の懐中電灯やラジオを備えておくと停電時にすごく役に立ちます。
そしてなにより、落ち着いて対処することです。(災害時にも言えることですが)
最初は焦るでしょうけど、一呼吸おいて冷静になって復旧を待ちましょう。