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自由気ままに、自分勝手な備忘録

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国民健康保険、国民年金の手続き

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自分から手続きしないと加入できませんよ〜

 

国民皆保険と国民皆年金

日本の社会保障制度では

全ての国民を対象に、なんらかの医療保険に加入させる国民皆保険制度

全ての国民※を対象に、公的年金に加入させる国民皆年金制度。

※原則20歳以上60歳未満 

というものがあります。

つまり国民全てが、医療・年金に関して無保険ということはありえない制度を確立しています。

医療、年金共に保険料を納めるのが前提ですが

基本的に保険証を提示すればどこの病院でも2、3割負担で平等で高度な医療を受けられます。病院の受付で「うちは民間の保険しか受け付けないよ」って断られることはまずありません。

また、年金に関しても当然、後から年金がもらえます。

倒産の可能性がある民間の保険と違い、国の保険制度なので安心です。

海外に目を向けると、無保険の国民がいる国もあるので、日本は恵まれていると思えます。

 

国民保険と社会保険

 国民全てが対象である国民皆保険、国民皆年金でありますが、主に国民保険社会保険に分けられます。

国民保険国民健康保険国民年金

加入条件:自営業、無職含め、他の保険制度に属さない全ての国民。

運営者 :自治体(各市区町村の担当窓口)

保険料 :前年度の所得、資産に応じて計算。全額自己負担。

扶養  :扶養関係なく、世帯内の加入者数分の保険料を支払う。

社会保険(健康保険、厚生年金)

加入条件:会社員(正社員)、または正社員の3/4以上労働する人

運営者 :各社会保険組合、協会けんぽ

保険料 :現在の給与を基に計算。半分自己負担と半分会社負担。

扶養  :扶養家族が何人いても保険料は変わらない。

この他にも、公務員などを対象にする「共済組合」があります。

 

今回の記事では主に会社に就職したり退職した際の「国民健康保険」、「国民年金」の手続きについて書いていきたいと思います。

 

国民健康保険の手続き

会社に就職する場合は、すでに加入している国民健康保険の脱退手続きが必要になります。そして新たに会社の健康保険に加入します。

会社を退職した場合は、会社で健康保険の脱退をした後に、国民健康保険の加入手続きが必要になります。

健康保険の加入、脱退の手続きは会社がやってくれます。

自分自身でやらなければならないこと国民健康保険の脱退、加入手続き」です。

国民健康保険の脱退手続き(会社に就職した場合)

手続きをする場所

各市区町村の役所、役場。

手続きに必要な物

①加入した健康保険証。または社会保険資格習得証明書。

②今まで加入していた国民健康保険証。

③本人確認書類。(免許など)

 参考HP→http://5kuho.com/html/syuusyoku.html

国民健康保険の加入手続き(会社を退職した場合)

手続きをする場所

各市区町村の役所、役場。

手続きに必要な物

①退職日が確認できるもの。(社会保険の資格喪失証明書、雇用保険離職票など)

②本人確認書類。(免許など)

③印鑑。

参考HP→http://5kuho.com/html/taisyoku.html

事前に役所に問い合わせるのもいいでしょう。 

 

国民年金の手続き

会社に就職する場合は、就職する手続きの完了と同時に、国民年金から厚生年金に自動的に切り替わります。この切り替え手続きは会社でやってくれます。自分自身で国民年金の手続きをする必要はありません。

会社を退職した場合は、厚生年金から国民年金に切り替える必要があります。厚生年金の脱退手続きは会社でやってくれますが、国民年金の加入手続きは自分自身でやらなければなりません。

自分自身でやらなければならないこと国民年金の加入手続き」です。

国民年金の加入手続き(会社を退職した場合)

手続きをする場所

各市区町村の役所、役場。

手続きに必要な物

①退職日が確認できるもの。(社会保険の資格喪失証明、雇用保険離職票など)

②年金手帳

③本人確認書類。(免許など) 

参考HP→http://5kunen.com/html/taisyoku.html

事前に役所に問い合わせるのもいいでしょう。

 

まとめ

以上、会社勤めの人向けに国民健康保険国民年金の手続きを書いてみました。

今の時代は一つの会社に勤め続けることがめずらしくなりました。

転職、起業、フリーランスに転向、在宅ワークなど働き方も多様化してきています。

しかし、その都度、国民健康保険国民年金の手続きが必要になりますし、手続きをしっかりしていないと、後々苦しむことになります。

面倒な手続きではありますが、忘れずにやらなければですね。

 

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